【 くしろ9条連 】

  代表
     松本成美 (釧路アイヌ文化懇話会会長・釧路かささぎの会副会長)

 

活 動 報 告

子どもの教育問題を考えよう! 沖縄戦の記述から
5.27学習会 (2008年)    
  北海道教組釧路支部と共催で第6回学習会を開催。80名が参加。
 丸山重氏(くしろ9条連幹事)が、これまでの取り組みと今学習会の内容を説明。続いて「なぜ文科省は教科書を変えようとしているのか」と題して北教組釧路支部・藤原雅江副支部長(写真)が講演。藤原さんは、沖縄戦での軍命による集団自決の真実と、愛国心教育で戦争のできる国作りを進めている政府を断罪。
 また、松本成美くしろ9条連代表が、自らが1月沖縄に行って沖縄戦での軍命による集団自決について現地の生の声を聞いてきたことを報告しました。
 釧路の地でこのような戦争を決して繰り返さないために憲法9条を守り広めることを全員で確認しました。(くしろ9条連事務局長 山根孝治)

                                       (9条連ニュース 163号掲載)


北海道9条連 10.21平和集会全道9箇所同時開催 (2007年)
「戦争のできる国」にはさせない!憲法9条改悪阻止!
釧路地区平和集会 (連合北海道釧根地協主催)    
  冒頭、連合北海道釧根地協小柳会長から、集会開催の経緯(くしろ9条連の働きかけ)と集会の意義について語られ、続いて憲法学者の小樽商科大学結城洋一郎教授(写真)から「日本国憲法の理念と改憲勢力の目指す像について 〜07年参議院選の結果をふまえて」と題する講演。
 くしろ9条連は、事前にビラ配布を行い、当日は9条連の「のぼり旗」を掲げて多くの仲間が結集し、釧路の地区から憲法9条を守り広めることを訴え、集会をリードし成功させることができました。

                                       (9条連ニュース 155号掲載)



平和な未来のために講演会  
「原爆投下の真実」 (2007年)
 くしろ9条連は、8月7日釧路市内で、21名の市民が参加し、講演会を開催。
 松本成美氏(くしろ9条連代表)が、「広島原爆投下から62年が経過し、前日の広島平和祈念式典では広島市長が平和宣言で平和憲法の遵守を訴えていたが、現在日本の政府は、その憲法も変えようとしている。また、式典での子供代表の挨拶に感動を受け、この原爆投下を忘れず、世界に訴え、憲法9条を守り広めていかなければならない」と話されました。
 そして、ビデオ『広島・母たちの祈り』を上映し、原爆の悲惨さを目で感じてもらいました。
 続いて、糸澤定雄氏(釧路原爆被害者の会会長)が講演。18歳の時に広島でうけた原爆投下の悲惨さを話していただきました。
  「戦争体験者が少なくなり、広島被爆の語り部が少なくなっています。ぜひ多くの皆さんに広島の原爆の悲惨さを知ってもらいたい。未来の平和のために引き継いでもらい、このような戦争を2度と起こさないために」と、訴えました。
 私たちは、これからも戦争に向けた策動に反対し、9条を守り広める活動を進めます。(くしろ9条連事務局 山根孝冶)

                                      (9条連ニュース 152号掲載)



シベリア抑留の苦難に学ぶ  
5・23 講演会
 2007年5月23日、40名の市民が参加のもと「シベリア抑留の苦難」と題する講演会を開催しました
 86歳の丹羽伝吉さんから、無条件降伏後の8月18日のソ連軍侵攻の状況や、その後4年間にわたるシベリア・マガダンでの抑留生活の苦しさが語られました。
 厳しい寒さ、乏しい食事、苦しい土木や伐採(ばっさい)の仕事とノルマ。ラーゲル内での共産主義教育の参加率による差別など、心休まらない4年であり、帰国のときは、4000人の収容者が500人くらい少なくなっていたそうです。病気で亡くなったり、もっと厳しいラーゲルに移されたと思われるとのことでした。丹羽さん自身も抑留中にお母さんが丹羽さんを心配しながら亡くなってしまったことを帰国後知り、とても悔しかったと声を詰まらせて話されました。丹羽さ んは、平和の大切さ、憲法9条の大事なことを強く訴えて下さいました。
 講演後、丹羽さんへ質問や感謝の意見が出されました。今後も、地道に活動を積み上げていきます。
(くしろ9条連事務局 平塚道夫)

                                      (9条連ニュース 150号掲載)


北海道9条連10.22平和集会全道9箇所同時開催
『英霊にされた 吉良平次郎 一人歩きした英雄像』   
くしろ地区平和集会 (2006年) 
 「アイヌ民族のほこり吉良平次郎の実像」と題したビデオ観賞後、アイヌ懇話会松本会長からアイヌ逓送人の平次郎の死を英霊とし、戦争遂行のために利用された歴史について講演を受けました。
 その後、平和集会事務局が、安倍新政権による憲法改悪などの動きについての寸劇を披露しました。
 参加者から、JR北海道労組釧路運輸車両所分会青年部の宮地さんが発言。最後に憲法前文と9条を全員で朗読し、憲法9条を守り広めていくことを確認しました。(佐藤尊彦) 

                                      (9条連ニュース 143号掲載)


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 9条連ブックレット


「新聞報道に見る 沖縄の
米軍基地と住民」


「戦争のないもうひとつの
世界は可能か」



平和のために
−伊藤成彦講演から



「平和を育てよう」
−藤井治夫講演から



「第九条が輝く21世紀を」


「憲法9条ー護憲か廃憲か」



平和のために軍備と戦争の
構造を学ぶ
「世界を見つめる」

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第9条 【戦争の放棄,軍備及び交戦権の否認】
1、日本国民は,正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し,国権の発動たる戦争と,武力による威嚇又は武力の行使は,国際紛争を解決する手段としては,永久にこれを放棄する。2 、前項の目的を達するため,陸海空軍その他の戦力は,これを保持しない。国の交戦権は,これを認めない。