■ 神奈川憲法アカデミア


第1回記念講演会のお知らせ
 一国の最高法規である憲法は、目標とする国家・社会像がまずあって、それに従って定められてきました。明治維新後の帝国憲法は近代国家の建設をめざすものでしたし、戦後改定された新憲法は平和国家を目標としていました。昨年3年後の憲法改正発議に向けて、国民投票法が成立しましたが、現在の改憲の動きは、軍隊の保持と交戦権の保障により戦争が出来る国家を作ろうとするものであり、あわせて基本的人権の制限もねらっています。21世紀の大転換期を迎えた今、こうした時代逆行的な改憲を許す訳にはいきません。
 深刻さを増す地球温暖化や、米軍・ドル一極支配体制の動揺に示されるように、今や一人ひとりの生活の仕方から国家や国際関係のあり方まで、抜本的な見直しをせまられています。昨夏の参議院選挙での与野党逆転と安倍内閣崩壊によって、改憲の動きは中断されたかにみえますが、大連立構想が再浮上し、改憲が強行される危険性があることに変わりはありません。
この機会に、私たちが今どのような世界に生き、人間や社会がどう変わろうとしているのか、社会科学と人文・自然科学の立場から再検討し、新しく目標とすべき国家・社会像を考え、それとの関連で平和憲法の継承・発展を議論する場として、「神奈川憲法アカデミア」を企画しました。今後3年間、年4回を基準に講演会・シンポジウムを行う予定でいます。

2008年
 
1回目   「憲法第9条と人類の将来」  講師: 小林直樹(東京大学名誉教授、憲法学)
          4月5日(土) 午後2時 − 4時(午後1時半開場)
         
 2回目  7月26日(土)
       「東アジアと平和と憲法第9条」
        講師: 伊藤成彦(中央大学名誉教授・社会思想史)
         
 3回目  9月20日(土)
       「憲法28条と労働問題」
        講師: 下山房雄(九州大学名誉教授・労働経済論) 
        
 4回目  12月20日(土)予定
       「平和憲法と岐路に立つ日本経済」
        講師: 久保新一(関東学院大学教授・日本経済論)
        
 


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 9条連ブックレット


「新聞報道に見る 沖縄の
米軍基地と住民」


「戦争のないもうひとつの
世界は可能か」



平和のために
−伊藤成彦講演から



「平和を育てよう」
−藤井治夫講演から



「第九条が輝く21世紀を」


「憲法9条ー護憲か廃憲か」



平和のために軍備と戦争の
構造を学ぶ
「世界を見つめる」

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“エコバッグ



タビックス

 
第9条 【戦争の放棄,軍備及び交戦権の否認】
1、日本国民は,正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し,国権の発動たる戦争と,武力による威嚇又は武力の行使は,国際紛争を解決する手段としては,永久にこれを放棄する。2 、前項の目的を達するため,陸海空軍その他の戦力は,これを保持しない。国の交戦権は,これを認めない。